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200系ハイエース 自家製ベッドの作成
さて、防音、リアのスピーカーを取り付けたので、次はベッドの作成です。 100系でも自作でベッドを作っていたのですが、今回は前より工夫して作って見たいと思っています。 市販のベットはきれいでよいのですが、高さがキャンプでクーラーを入れたいと思った時低かったり 自分の好みにするのが難しいので、私の使用方法に合った、イレクターパイプで再度作りたいと思います。 以前の反省点として足が動いてジョイントが割れてしまい、耐久性に欠ける・・・ ベットの高さを足の長さを交換して調整する為固定していなかったので、足が抜ける・・・・ 自転車を積みたいときは、ベットの上に置かなければならない・・・ それでも便利で、11年車を使ってジョイント交換は1,2度ぐらいなので、そんなものなのでしょう! 以前のベットの部品も使えるものは利用し、再度組み立てます。 |
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イレクターの種類ですが私は2つの会社の製品を使っていました。 スペーシア という会社と ヤザキ という会社の製品です。 近くのホームセンターで扱っている商品が違ったようで・・・・ コーナンはスペーシア コメリはヤザキ 規格は殆ど同じなので混じっても使えます。 しかし寸法は0.5mm微妙に違うので、この点を理解してください。 問題にならない違いだと思いますが、気になさる方はご注意ください。 部品を必要分揃えようとすると足らなかったりするので他のホームセンターに行って足らずを買ったりしていたのですが、種類が違ったと気付いたのは出来た後でした。 サイズの微妙な違いも・・・・・ サイズの計算方法です 基本、規格のパイプの長さ 450mmとか600mmとかで縦・横そろえて組み立てるときっちりとした寸法が出ます 規格以外のサイズが必要な場合、長いパイプを買って高速切断機で好みのサイズにカットするのが良いとおもいます。 パイプカッターも専用の物があるのですがそれもまた、位置がずれたり、カットに時間が掛かったりと問題があります。 ホームセンターで高速切断機をかりて上手にサイズを揃えた方が楽です。
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パイプの両端にパイプのキャッチホルダーをボンドで固定して作りパイプにぱめこむと動かなくなります。
大体こんな感じでベットのフレームが出来ました。 画像の左部分はスキーの板を積んだりするのに工夫しています。右側はパイプを抜いて取り外す事を可能にしました。 自転車を積む事も想定して 次に天板の板のサイズを測り2分割で作成 まずはコンパネをホームセンターで購入し希望のサイズに直線カットしてもらいます。 コンパネの厚さは12mmを使用 土台の上に切ってもらった板を置き型取りします。 シートを倒した時に干渉しないように位置を確認してリアヒーターの型とスピーカーの音が少しでも聴こえる様に、スピーカー部分も型を取り、バックドア近くの曲線の型を線に沿ってジグソーでコンパネをカットします。 つきにコンパネに巻くカーペットを好みのサイズにカットしてもらいガンタッカーと言う物で留めます。 ガンタッカーステープル T3-10MB 私は13mmの足の長いのを使用しました |
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素人がした仕事にしては上出来です。 右の部分です ヒーターのアールスピーカーの部分リアのアールうまい具合に出来ました。 アールや切込みを入れると、カーペットの処理に手間と時間が掛かるのですが、手間をかけました。 板とカーペットの間にクッション材を挟むとそのままでも使用できるのですが布団をいつも敷くので板のままです。
左の部分です 小物入れを利用できるように少しカット スピーカーの部分も少し空けて、リアのアールもばっちりです。
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セカンドシートをリクライニング加工したので、段差なくフラットに出来ます。
ヘッドレストを挿したままでもフラット可能な位置に作成しました。
スキーの板をセッティングした感じです。 5本簡単に置けます 板が動かないように滑り止めシートをポールに巻いて念の為に、板をもう少し固定すればOKでしょう! 残った板を少し利用して足元を固定しました。
左部分を外すと、自転車なら1台か2台は積めるかな? 今回の改良点! 100系のベットは左右に4・5cm隙間を開けており キャンプ時に机を挟み込んだりしていましたが、今回はピッシリと作りました。 100系のベッドの板を200系でそのまま使うとなんと幅は全く動かないぐらいのサイズでした。 という事は、200系になって室内サイズは結構狭くなっている様です。 あまり気にはならないですが、内装が結構出っ張ってきているみたいです。 |
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