
自家焙煎珈琲豆専門店 タウンコーヒー
市販のアイスコーヒーとは別格の、透明感があって後味すっきりの本格アイスコーヒーが自宅で作れます。ポイントは「濃く抽出して氷で急冷する」こと。シンプルな方法ですが、コツを知っているかどうかで仕上がりが大きく変わります。
今回はカリタ コーヒーフレンド102を使って2人分のアイスコーヒーを作ってみます。
※1人分は粉10〜15g、お湯100cc。アイス用は細かめに挽いているため蒸らし時は多めにお湯を注いでください。
ドリッパーとサーバーを用意します。今回はカリタ コーヒーフレンド102を使用。
ペーパーフィルターをドリッパーにセットし、湯通しします。湯通しは紙の臭みを取り、サーバーを温める効果があります。サーバーが温まったら湯を捨てておきます。
アイスコーヒー用のコーヒー粉30gをペーパーフィルターの中に入れ、軽くトントンと叩いて平らにならします。
アイス用の粉はホット用より細かく挽いてあります。細かい分、お湯が通りにくいのでゆっくり注ぐのがポイントです。
粉全体が湿る程度にお湯をゆっくりと注ぎ、30秒ほど蒸らします。ホット用の粉より細かいので、多めにお湯を注いでください。
蒸らしをしっかり行うことで、コーヒーの旨みが均一に引き出されます。
蒸らしの後、お湯を3〜5回に分けて中心からゆっくりと円を描くように注ぎます。新鮮なコーヒー豆はきれいにふっくら膨らみます。この膨らみが新鮮さの証です。
1人分の抽出量は100ccが目安。2人分で200ccほど抽出します。アイスにすると薄くなるので、濃いめの原液を作るのがコツです。
2人分で200ccほど抽出します。氷で急冷して薄まることを考えて、苦めの濃い原液を作ります。量は神経質になりすぎなくて大丈夫です。
抽出中はドリッパーの中のコーヒー液面が一定になるよう、お湯の量を調整しながら注ぎましょう。
ガラスのコップに氷を写真のように山盛りに入れます。氷は多いほど急冷効果が高く、すっきりとしたキレのある味わいになります。
グラスはあらかじめ冷やしておくとさらに効果的です。
抽出したての熱いコーヒーを、氷の入ったグラスの上から一気に注ぎ入れます。熱いコーヒーが氷に当たって急冷されることで、香りが閉じ込められます。
2つのグラスに均等に分けて注ぎましょう。
アイスコーヒーの完成です!関西方面では通称「レイコー」と呼ばれます。透明感があり、後味すっきりでメチャうまです!
氷でだんだん薄くなるので、少し濃いめに作るのがおすすめ。苦めに作っておけばアイスオーレ(ミルク割り)にしても美味しいです。
サーバーに氷を直接入れ、そこにコーヒーを落として粗熱を取る方法もあります。一度に大量に作りたいときに便利です。
氷が無くなったらペットボトルに入れて冷蔵庫で保存しましょう。1週間ぐらい大丈夫です。
透明感があり後味すっきり。自家焙煎の新鮮な豆を使うと、豆本来の風味が活きてさらに美味しく仕上がります。
タウンコーヒーではアイスコーヒーに最適な深煎り豆もご用意しています。ぜひお試しください。