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イチゴジャムの作り方レシピ



シフォンケーキ説明

イチゴの季節が終わりに近づき近所の方や友達からたくさんイチゴをもらいました。

いつもスプーンでイチゴをつぶし、イチゴミルクを作るのですが

たくさんもらったのでジャムを作ることにしました。

手作りのジャムはあっさりして少し酸味がありとてもおいしいです。

今まではただ砂糖とイチゴを煮て悪を取って終わりでしたが

その作り方だと水っぽいので今回はペクチンを使いました。

 

1 材料・作方

いちご

イチゴ600g
@砂糖150g
A砂糖150g+ペクチン2gを良く混ぜる
レモン果汁適量か
クエン酸2g+少しの水

きれいに洗ってへたを取ります。

2

中火で煮込み15分ぐらいで

@の砂糖150gを加え中火で煮込む

3

徐々に水分が出てきます。

アクが出るのでこまめに取ります。

4
ペクチン

Aの砂糖とペクチン2gをあわしよく混ぜておきます。

5

ペクチン入りの残りの砂糖を入れて15分ぐらい煮込みます。

とろみが出てきて艶も出てきました。

6

アクにもとろみがあります。

こまめに取りましょう!

7

レモンがなかったので最後に

クエン酸2gと少しの水で溶かした物を

加え少し1分ぐらい煮込んで

火を消します

8 出来上がり

艶のあるおいしそうなジャムが出来上がりました。

とてもきれいに出来上がりました。

手前のアクは後で取りました。

以前の煮込んだだけのジャムではなく

売っているようなジャムになりました。

     

 

出来上がって食べてみましたが少し思ったより甘かったです。

水分が大分なくなったからでしょう!

砂糖はもう少し少なめでも良いと思います。

イチゴの糖度にも関係があるのでイチゴを食べて

甘さにより糖分を調整しないといけません。

砂糖の分量はお好みで調整してください。

ジャムを作っているときの家の中の香りはたまらなく良い香りでした。


このジャムでジャムパンを作ってみましたが1つは流れ出て

もう1つはかろうじて成功。

ジャムを包むのは素人では非常に難しい作業です。

ジャムパンにはもう少しペクチンを入れて粘度を上げたほうが良さそうです。

食パンに塗って食べるのが良いですね!

 

 

パンの材料はここでお世話になっています。 

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