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コロンビア
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南米国西部に位置する国。
ブラジルに次ぐ世界第二位のコーヒー生産国。
コロンビアの良質な豆は淡緑色で大型・香味に優れ独特の重厚味がある。マイルド味の代表。ブレンドでもストレートでも。
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イエメン(モカマタリ)
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アラビア半島のイエメンで産する豆、歌にもなった珈琲の代表ともいえるモカ マタリです。優雅な香り、優しい酸味が特徴で、モカの中でも最高級品です。
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ペルー(ティアラ))
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ティアラはロレト州とアリゾナ州にまたがるアマゾン川の源流に位置するマラニョン渓谷にて栽培されており、標高1500m〜1700mの高地なので寒暖の差が激しく実が引き締まり、甘みが強くしかも刺激の少ない柔らかい味が特徴です。 このあたりは、プレ・インカのシカン(SCAN)文化の栄えたところで、化学肥料を一切使用しない昔ながらの有機栽培にてコーヒーが育まれ、古き良きものを守ろうとの心意気で遺跡同様、コーヒーも守りぬかれています。
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エチオピア(モカジマー)
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コーヒーの起源ともいえるエチオピアはモカの名のつく品種(ジンマ、シダモ等)が数種類あります。小粒で粒がそろっていませんがモカ独特の香りと酸味は人気です。 |
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中米
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アジア・インドネシア・ハワイ
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ジャマイカ(ブルーマウンテン)
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カリブ海、ジャマイカのブルーマウンテン山脈の海抜800〜1200mの山の斜面のごく限られた地域でのみ収穫される世界最高品種です。全てのコーヒーの良さを持つとされ、酸味・苦味・甘味・香り・コクにおいて絶妙なバランスが保たれているといわれており、そのほとんどが日本に輸出されています。
中でもウォーレンフォード農園産のブルーマウンテンNO1が最高級品として人気が高い。 |
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インドネシア(マンデリン))
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スマトラ島産のマンデリンは、コクと重厚な苦味そして独特な香りが特徴です。です。、インドネシアを代表するコーヒーです。
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インドネシア(トラジャ))
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カロシトラジャは、欠点豆の混入の少ない最上級品。
インドネシアのスラウェシ島の南部、トラジャ高原の気候条件の 整った地域で生産。
まろやかさを併せ持った他に類を見ないコクは、多くのコーヒー愛好家に絶賛を浴びております.
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ドミニカ(カリビアンモカ))
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ドミニカモカ地区高地栽培で、ドミニカ政府が品種改良し栽培に力を入れてるプレミアムコーヒーです。品種はドミニカでは珍しいティピカ種。生豆の品質の特徴は平形の大粒の豆で、青灰色を呈し香りの高いソフトな味を持っています。最高級品のコーヒーと評価が高くソフトタッチでバランスの良い芳醇なコーヒーです。
有機栽培で、生産量は年間1200〜1500袋、その殆どがヨーロッパ向けです。
クリアな酸味が全体を引き立て、甘味、苦味もバランスよく飲みやすいです。
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アメリカ(ハワイコナEXファンシー))
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コナコーヒーの最高級品 は品薄で今やブルーマウンテンと並ぶほどの地位を築いています。他では味わえない甘香りがあり、しっかりとしたコクがあります。 |
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メキシコ(メルセデス))
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メキシコでも良質のコーヒーの産地として有名であるが、山が険しいことから労働効率が低山地に比べ悪く量的に限られる商品です。品種はティピカ種。
柔らかい酸味と甘味がバランスよく調和し、芳醇な香りはコーヒーの女王と呼ぶにふさわしいものです
メルセデスは険しい山岳地区にある農園で生産されています。 |
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