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材料
小豆 300g
砂糖 400g
塩 小さじ1
作り方
小豆を良く洗います。
洗ったらたっぷりの水を入れ
火にかけます |
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始めは強い火で始めますが
沸騰する少し前ぐらいに火を落とし
ゆっくりと煮ます。
あくが出てきますので丁寧に
取ってください。
豆がきれいにしわが無く膨らんだら
ざるにあけます。
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ざるに煮た豆をあけました。
しわが無くきれいに出来ていますが
まだ豆は硬いです。
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たっぷりの水を張った中にざるの小豆を
あけて30秒ぐらいあく抜きをします。
再度ざるに小豆をあけます
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ざるにあけた小豆を鍋に入れ小豆の少し上位まで水をいれ落し蓋をします。
家にある落し蓋は小さいので
アルミホイルで簡易に落し蓋の代わりを
作っています。
この状態でゆっくりコトコト小豆を煮ます。
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豆が指で押して簡単につぶれるくらいまで
煮たらさらに極弱火で30程度蒸らします。
以上で火を止めます。
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ざるに日本手ぬぐいをひき
小豆をあけます。
漉し餡を作りたい場合はこの時
裏ごしすれば良いと思います。
私は裏ごしの作業は大変そうなのと
粒餡の方が好きなので
いつもつぶあんです
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しっかりと水を切り絞ります。
こんなに水分が無い状態でよいの?
と思いますがこれでよいのです
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絞った小豆にざらめ砂糖400g
塩小さじ1を入れて混ぜます。
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ある程度混ざったらはじめ強火で
火にかけます。
徐々に小豆から水分が出てきます。
柔らかくなって沸騰し始めたら
中火に火を落とします。
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水分が出てきたでしょ
中火であんこの水分を飛ばしながら
しゃもじに餡が付いてぽたぽたと
落ちるようになったら火を止めます。
焦げないように手際よくかき回してください。
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餡の硬さの参考画像です。
火を止めた時点でちょうど良い硬さにしては駄目です。
これではちょっと柔らかすぎるかな?
という位で止めてください。
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水を日本手ぬぐいに浸し
適度に絞ってから
あんこをその上にあけます。
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熱いので乾燥を防ぐために手ぬぐいを
上にかけます。
餡がさめたら出来上がりです。
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出来上がった餡を使ってアンパンを作ったりおはぎを作ったりしています。
手間と時間はかかりますが結構おいしいあんこが出来ます。
日持ちもしますし、入っているのは小豆と砂糖と塩だけ。
ややこしいものは入っていないので安心できます。
市販の缶詰の餡を買えば簡単なのですがあまりおいしくありません。
北海道小豆で作った餡はおいしいです。
大納言でも作った事があるのですが値段が高いです。
国産の北海道小豆はそれほど値段も高くないのでリーズナブルです。
何回か失敗を繰り返しましたが最近はおいしく作ることが出来ます。
皆さんもチャレンジしてみては?